前回のまらすじ
今回は取り付け編ではなくパネルに対しての情報整理編です。
中華パネルで結局何が出来るのか
中華製の9(10)インチ"台形型"ヘッドユニット専用パネルです。
結構誤解を生む表現になってしまい大変申し訳無いのですが、素の状態であれば2dinを付けることは不可能です。
また、国産の9インチフローティングをツライチにして設置することや、ATOTOの様な9インチヘッドユニットも設置不可能になります。(長方形型のため)
というか1dinでくっつく金具がないので加工必須です。
素のままでも9インチですので2din的サイズ的運用は出来ますが、ほぼ専用形状ですので使用できるメーカーが限られるというのが結論になります。
ウソついた?
いいえ。前期のパーツを使ったまま上記パネルを使用し2dinを突っ込む方法があります。
中華9inch→2dinに変換済みのパネルが輸入代理店で売っています。
※AliExpressで同様のパネルは売っているがステーなどの選定が非常にダルいので考えたくない人はこれ試しても良いかもしれない。が、責任は取りません。何度も言います。責任は取れません。
結局重めの2dinユニットを乗せるとどこかしらのネジ部分がもげそうな構造にはなっている(前期ダッシュに後期パネルと似た状況)のですが、エアコン等のパーツを前期のままねじ込める上に価格がヤフオクで後期パネル買うより安価というのがミソです。
こちらに関しては買う予定がないので似たような構成の人柱を募集
結局りっくさんはどうするの?
joyingのフラグシップモデル買います。(ボルトオン装着可能)
ATOTOと同じSoC積んでいても面白くないのでスナドラモデル買う予定です。