こいつ…思ったより動くぞ!

ゴミが届きました。

 

 

以下スペック

  • 画面サイズ: 9インチ
  • 解像度: 1280x720
  • SoC: AC8257
  • RAM: 4 GB
  • Flash: 64 GB
  • OS: Android 12(大嘘)

超特大地雷だったAC8227の後継ということで期待はしていなかったのですが…

 

 

 

意外と動く…?

腹ただしいこと(?)にストレスフリーに動きます。

アプリを立ち上げていないホーム画面でもたつく印象があったのですが、それもなく快適に動きやがります。なんで?

負荷試験

でもまあ、Androidヘッドユニットの真価はアプリを入れてこそ。

というわけで車載でよく使う(?)以下で負荷試験

 

Spotify

何不自由なく動く。

 

GoogleMap

重い。ただしギリ使用可能範囲内。

読み込み完了部分はかなり快適に移動できるが、ルート検索等はWindowsXPぐらいの頃を思い出す待ち時間。HDDがゴリゴリ鳴ってても不思議ではない。

 

Youtube

重い。これもギリ使用可能範囲内。

720pの生放送を途切れず見ることができる…が、落ちたので画質は落としたほうが良いかもしれない。

あとGoogleMapと併用するとお互い落ちまくるのでメモリ管理必須。

 

Radiko

動いた。が、GPSがボケナスカスだったためホーム画面に遷移せず。

 

 

15000円にしちゃ頑張ってるなこれ…

 

AndroidAuto

一応許容範囲内の上記結果ですが、車載導入を許容した大きな部分がこれ。

ほぼミラーリングのような状態にはなりますがその代わり動作は超快適。

接続速度も悪くなく、何よりGoogleMapが超スピード!?で動くためキモい。

難点はスタンドアロンで動かしたい思想からは外れる点

 

総評

耐久性は知らんが繋ぎとしては必要十分に動く。ゴミからおもちゃに昇格

次の変なヘッドユニット導入までしばき倒そうと思います。

 

チャイニーズ製品最高な記事だけど、色々な点を考慮すると人には勧めれないかな…