luaと格闘(しなさい)

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・LR2スキンのcsvいじれて

・if定義使えて

rajaスキンのlua書けないなんてことはないんだよ!

 

ほぼベタ打ちcsv的思想なTYPE-Mを例にしつつ最低限のluaスキン制作について解説します。

と言うかTYPE-Mがデフォルトスキン改変なので改変ポイントを抑えつつ解説。(ほんとうか?)

 

 

 

ざっくりとした違い

・切り出し

残念ながらここは結構違いま~す

/csvソース読み込み

/luaソース読み込み

ソース読み込み自体は似ています…が、lua側はid指定ができます。

(あと地味にパス指定の方法が違います)

何番だっけ?というボケが防げますね。TYPE-Mではやってませんが。

 

/csv切り出し→配置例

/lua切り出し例

/lua配置例

最大の違いポイント:切り出しと配置は同時ではない

 

csv:先頭でソースを指定→配置したい時にソースidと切り出し位置を指定、配置

luaスキン:先頭でソースを指定→ソースを指定して切り出し→切り出したパーツを呼び出して位置を指定して配置

こんな感じで違います。最初はめんどくせ~と思いますがそのうちなれます。

 

・配置

似ているけど…

 

基本形

        {id = "(ここに切り出した素材のid)",dst = {
            {x = 0, y = 1920, w = 1920, h = 1080}
        }},

※1920x1080の素材を素材の底辺を基準としてy=1920の位置に配置


csv触った人なら多少理解できると思います。基本的にDST_IMAGEと一緒ですね。

ただし配置時のyの基準位置がcsvの上部と違い、luaは底辺になります。マジで何

 

動かすとき

/例

        {id = "(ここに切り出した素材のid)",loop = 100 ,dst = {
            {time=0, x = 0, y = 1920, w = 1920, h = 1080},

            {time=100,x = 100},
        }},

※シーン開始と同時に100msかけてx座標に100pxうごく

 

timeの扱い自体に関してはcsvと同一になります。ただしloopは先頭にくっつくことに要注意。(-1もきちんとつかえるぞ!)

ここでの最大の違いはパラメータに変更を掛けなければそのパラメータは省略可能です。

 

おぼえておく:loop,op,timerは先頭にくっつきます。accはわかりません。

おぼえておく(2):op,timerはLR2と共通の部分がありますが、ここを見てください。"OPTION_" "TIMER_"が付いているものが該当します。

 

にしてもTYPE-Mのコードがひっちゃかめっちゃかすぎる。

 

 

💀動かすときの注意点💀

        {id = "(ここに切り出した素材のid)",loop = 100 ,dst = {
            {time=0, x = 0, y = 1920, w = 1920, h = 1080}

            {time=100,x = 100}
        }},

※ありがち

 

これやるとスキンが死にます。(rajaから読み込まなくなる)

dst複数行になった際は最後にカンマ(,)を忘れないように付けましょう。

 

 

何書くか忘れたので今回はこの辺で。