個人的MVPです。
— りっく (@Aoi_psy) 2022年1月11日
個人の解釈次第によってはモヤモヤするかもしれないけど。まァ、読んだらわかる。 pic.twitter.com/8xcwhEvKRb
野暮だけどコレについてはちょっと記事を書かないとダメかなあ、と思うぐらいにはグッサリやられました。
なんせ内容が勧めたいけど人にダメージを与えかねないブツだったので…。多少覚悟はしていましたが二段構えでした。
もやもやを吐き出したかったのでかいた。けどこの本の内容に至りかねないので隠すとする。自己責任。
・まずLB6の危険地帯が漫画で描写されてしまってそこで大ダメージ。下手に臓物出されるよりクソしんどい。
・上記でまず、と付けたのはその描写の後に唐突なメタ視点があまりにも意味深。
・LB6でのモルガンの事について話す人々、「バーサーカーで取り回しが良い」とか性能諸々の企業wikiページ。「カルデアでは幸せになってほしい」「カルデアの希望の星」などそういう言葉で締めくくられる。
・脳死で見れば「あー、そうだね。」で終わる。だけどバカでもメタ視点が差し込まれたことで何か違う。そう感じることが出来ます。
・さて、このお話の構成を見るとトネリコ→モルガンのそれぞれ輝いていたとき、そして結末がパッキリきれいに分けられて描かれています。ご丁寧にページまで分けて。
・ただし問題のメタ視点では人々の希望(輝いている部分)の部分しか描かれていません。
・後ろ向きのりっく君からしたらそんな人々に時が経ったとき「時代遅れの性能」、「ストーリーとか期待はずれだった」と3度目の結末がある。という含みがあるとバカながら謎の推察をしてました。
・とはいえソシャゲという体裁上いつか終わりはあります。これは邪推かもしれないし、あるかもしれない。という一種の警告じみたアレかもしれない。
・もっとも本当に幸せが願われていれば良いんですけどもね。でも妖精はクソとかそういうあの雰囲気で本当にキレイな着地が行われるか?とてもそうは思えないねェ~!
・と、文章に起こすのもしんどいし頭使うのは苦手です。覚悟がある人は買ってぜひ読んでください。頭を痛くしましょう。心を痛くしましょう。
・でもやっぱり覚悟して買ったとはいえ好きなキャラがひどい目に合うのはつらいよぉ…
いかがだったでしょうか(カスブログ)
気になったらぜひお買い求めください。上のしょうもない推察を読んでしまったら買ってください。買え(豹変)