ポリネシアン・ベンリィの終焉、ナンギィ節の到来

難儀

 

・軽く車両説明

CD125T…の1型でした。77年式。ジッ…ジジィ~!?

ポイント点火のコンデンサが座席の下にあったりと不思議な構造。

6Vは破壊しました。簡易12V化済み。

ポイント接点を倍速でしばきやがるらしいのでセミトラ化も検討。

 

直ちに走行に影響するのでどうにかすべき

・キャブのセッティングが絶望的
暖気後にチョーク戻すとエンストする。チョーク引きっぱで吹けない。
MJ95,PJ15 番手が足りない…足りなくない?(インターネット知識感)
とりあえずチョーク引いておけば走れる。ただし50cc並。くそや。
MJは100で狙い撃ち、PJは20と22.5を購入予定。

・タイヤがひび割れている
イク
自力でタイヤ交換も考えたがチューブをSATSUGAIするのは勘弁していただきたいので考え中。
そして高え。

どうにかしたい

・全体的にワイヤーが渋い
ゴミ
レダ再来 とりあえずワイヤー洗浄で様子見してダメならさっさと購入。
ただしスロットルワイヤーはボケナス整備者のお手製らしいので早めの購入。

・ブレーキスイッチが渋い
フロントは全力で握ればどうにかなるものの、リアがヤバい。付かない。
フロントは効きがそこそこ渋いので調整、リアは硬いが理解できる硬さなのでスイッチをどうにかする。

・エアクリがストッキング
もうやすいし新品買ったよ おまえだけは許せない

・メーター球切れまくり
1:ニュートラランプがつかない
2:メーターランプつかない
ニュートラスイッチがイカれてたら最悪。メーターランプはウェッジ球を適当に仕入れる。

・ミラーがヒビ割れてる
いや、見えるけどさ…みすぼらしすぎる…

ブラックボックス化したチェーン
開けたくない。

・大迫力のウィンカーホーン

勘弁してほしい。

 

走行に影響はないので長い目で戦う

・サビ地獄
1:リム周りのサビはボンスターもどきとクレンザーでしばけばなんとかなりそう
2:フレームとタンク表面のサビは適当にしばいた後に余ってるタッチペンでなんとかする
3:交換予定の外装部分は放置 該当は以下
前後フェンダー、チェーンカバー(CM125に交換)、ハンドルバー(bmコンチ1型に交換)

どうしようもない1:メッキが手遅れすぎる。ボッコボコ。どうすんの。
どうしようもない2:エンジン周りが塗装ぶっ飛んでる。諦めてクレンザーとボンスターもどきでしばいた。なんか素敵な肌触りになったしいいだろ。

 

 

キレ散らかしてるけど不思議と殺意は沸かない。

20まんえんを溝に捨てた気持ちで満杯ではあるが、クソッタレの最初があれば愛着が湧くと思って前向きに捉えたい。もうそう思うしかない。